2023年振り返り〜那須塩原の新しい生活!子どもと温泉でのんびり過ごす〜

今年の一番のイベントは、なんといっても引っ越しだろう。

東京(亀戸)→那須塩原市へ引っ越した。
亀戸は本当に長い間住んでたな…。17年かな。

 

那須塩原市に引っ越した理由は

・温泉の近くで一度住んでみたかったから
・子どものお出かけが都会では大変だったから
・子育てするには家が狭いと感じたから
・新しいことは若いうちにしたほうがいいから(今が一番若いから先送りできない)

鹿の湯が好きだから那須にしたけど、やっぱり遠いからなかなか行ってない。
でも、思いのほか近くの温泉の質がよくて、満足してる。

夏のこどものお出かけはとても満足。
無料でおおきなジャブジャブ池は車で30分。
流れるプールは車で20分。
温泉街の花火も見に行けた。
おうちプールもできた。

そして、住まないとわからないよな。とおもうような体験もいくつか。
やっぱり、田舎は貰い物おおいね。家庭菜園している人が多いからかな。
子どもと散歩してたらきゅうりもらったり。
ご近所さんが、ブルーベリーくれたり、すいかくれたり。
歳の近い子供のいる家庭が近所さんだったのもとてもラッキーだった。

想定してなかったこともいろいろと。
日光や袋田の滝がだいたい車で1時間。
七五三は、日光東照宮にいってみたりした(おもいつき)
秋からは、週末になるとNASU FARM VILLAGEいって、トンボとちょうちょ追っかけたり。

家庭菜園は、感じるものが多かったな。
収穫体験や、新鮮な野菜が食べられる良さはもちろんだけど、天気をものすごく気にするようになり、農家さんの苦労を少し想像できたというか。
やはり、「消費」ばかりではなく「生産」することはとても大切だなと、改めて感じたり。

2階建ての広いお家、掃除大変だし、モノをふやしてしまいそうだし、嫌だな…。
っておもってたけど、意外とこのぐらいのサイズでも大丈夫だなって思ったり。
家の中でラジコン遊べるし。縄跳びだってしてたw。
プラレールも大きな線路作れるし。

 

「食べる」ということを考える時間が増えたり。
食べ物も、貰い物なのか購入者なのかで扱いがかわるね。
おうち時間が増えたこともあるんだろうけど。
お菓子と珈琲とお酒の量は半端なく増えた。(コーヒーメイカー買っちゃった)

 

そして、晴れた日の山がきれい!冬は特に!
これだけでも心が洗われる気がした。


引っ越したことに関しては全く後悔してない。
いつまでここに住んでいるかはわからないけど、そのほうが今を大切に生きるからいいなと思ったり。

 

と、つれづれなるままに

 

2023年はお世話になりました!
2024年もよろしくお願いいたします。