未来を共有

今、私が一番話をしていて元気になる人との会話で、
「ブログは過去の共有。チェックインは現在の共有。」
という言葉があった。だから私は
「私は未来を共有するサービスがしたい!だってそれって今なくない?」
っていったら、紹介されたサービス[plancast」があった。
でもそれは、イベントなどを共有するサービスだった。


でもそのサービスのコンセプトはまさに私の考えるものと一緒だった。
「近い未来の共有」
着時刻ツイートはその第一歩だった。
今ではなく、
「何時にここにいくよ!近くにいたら一緒に飲もう!」
「”count me in(ぼく/私もご一緒するよ)”ボタンを押す」
みたいな世界を作りたいんだ。
というのは、私は仕事中にはツイッターやソーシャルアプリを全然見ない。
だから後から気づくことが多い。「今」だけだと、ニアミスが多い。
「今」を共有することで生まれた新しい価値観の賞味期限をのばしたいんだ。
そして、今のうちの会社はそれができると思っている。
「時間」という概念を扱っているから。


また、ある人から、
・検索クエリで混雑状況を予測できないか?
といわれた。これもやりたいこと。
でも、検索クエリだけでは「経路が確定されない」という問題がある。
そして、今は「何のために検索しているのか?」も抑えられていない。
この二つをクリアしないと「混雑状況の予測」はできないと思っている。

①経路+時間を把握すること。
②何のためにそこにいるのか?を把握すること。
は、上記の二つの世界を作り出すための第一歩だと私は思っている。
そういった意味でも①の第一歩が着ツイートだったりする。

少しづつ、そういった自分のやりたいことに近づいていきたい。
と考えているのでした。