書くという仕事


同じ「書く」という仕事にもいろんなパターンがある。
それは、いろんな「書く」という仕事を受けて体感していることである。
私が行った書くという以下の6つのパターンがあった。
 1:自分の考えをもとにしたサービス比較ブログ記事
 2:あるイベントに出席し、そのイベントのまとめ記事
 3:あるマーケットを自分なりに分析したまとめ記事
 4:ビジネス報告書
 5:自分が体験しているコミュニティに関しての自分なりの考え
 6:マーケットに対してに自分なりの考え


ほとんどがファクトベースである。
唯一違うのは「5」である。
「5」の仕事は本当に厳しかった・・・。


いま「6」をやっているが、やっぱり難しい。
自分の考えってやっぱり書くことによってあまりまとまっていないことが露呈される。

「1」「3」はかなり自分の考えが入っているが、ものすごく日頃から考えていたことだから、「伝えたい」という気持ちが大きかったのだと思う。
だから、書いていくことがあまり苦痛ではななかった。


「2」に関しては、とにかく間違ったことをいわないように、でも伝えるように。
唯一の「ライター」としての仕事かもしれない。


どの「書く」仕事にも、ファクトだけでなく自分の主張をいれるように心がけている。
それには、日頃からいろんな情報を得て、考えという努力がないとなかなか厳しい。
「書く」という仕事をもらうと、そんなきかっけをもらえるから、そういった意味でもいつも「うけてよかった」って思う。とくに「4」の仕事はコミュニケーションが活発になる。
いろんな事例などを書く事になるから。
「書く」仕事をきっかけに人とはなし、親しくなったり、感謝を覚えることが多い。


ただ問題は・・・そう感じるまでが辛いってことかな。
がんばります!!


きっと今の仕事も「うけてほよかった」って思うと思うんです。
いま目の前にあることを頑張る。
とにかく走る。
今の私にできることはそれだと思うから。
グダグダ言う前にまずは動け!だと思う人です。