「また」って思う感覚

最近「家族は大切」ってメッセージが裏に隠されている出来事が多い。


■ある勉強会後の懇親会で「身近な人も幸せにできないのに、まわりを幸せにするなんて嘘だ」みたいな会話になったり。
■京都に遊びにいって、友達の子供と接して、「小さい子供のいる家族」というのを身近に感じたり。
■京都旅行で、なぜその場所が好きか?という会話になり、理想の奥さん像の話しをすることになったり。
■幹事グループで、最近子供ができたのでなかなか手伝えないかも・・・って言葉に、「家族を第一に考えてください」なんて言うやり取りが発生したり。
■今親と飲んでます。なんてメッセを友達からもらって「親とのコミュニケーションは大事。だから私も西に行く機会があれば実家によるようにしてます」なんて言うやりとりが発生したり。


こういう同じようなメッセージをなんども感じるときって、なにか関連したことがあるんだろうなー。
なんて思う。
だから、「また」って思う感覚ってとっても大切だと思う。
何度もくるメッセージは重要度が高い!


人と話しをしてて、同じ話しを何回も聞くことがある。
でもそれって、その人がとても大切にしていることだと思うから、この時の「まただ」って感じることも大切にしている。その人の大切にしていることが見えるから。
いわゆるこれも重要度がかわるってことなんだ。


今回なぜ「家族」ってメッセージが多いのか、思い当たる節があるんだ。